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アンミュージックスクールの閉校理由は?口コミは悪い?卒業生は誰?

アンミュージックスクール

数ある音楽学校の中でも数多くの著名人を輩出してきたアンミュージックスクールですが2019年に閉校となっています。

老舗の音楽学校ですが、閉校に至った理由はなぜなのか。

アンミュージックスクールの口コミや意外と知られていない卒業生もあわせてお話ししたいと思います。

 

アンミュージックスクールとは

アンミュージックスクール1

アンミュージックスクールは1967年(昭和42年)に東京都渋谷に設立し、その後2019年(例話元年)12月31日に惜しまれながらも閉校となりました。

50年以上もの間数多くの人々がアンミュージックスクールで楽器の基礎から作曲編曲の仕方まで学んでいました。

 

アンミュージックスクールの特徴

アンミュージックスクールには4つの特徴があります。

  • 全日制ではない
  • 個人個人のスケジュールに合わせて授業を決めれる
  • 二年制と最短1ヶ月から通えるコースがある
  • 卒業後も研究生として在籍可能

 

アンミュージックスクールは通常の専門学校や大学などとは異なり全日制ではありません。

個人個人のスケジュールに合わせて授業を決めれるで学生からサラリーマン、主婦まで年齢層が幅広く職業も様々です。専門学校というと10代後半から20代前半までの人達が多いイメージですので、大人になってから音楽の勉強をしたい!という人には通いやすい学校です。

多くの専門学校や短期大学と同じように基本的には二年で卒業するシステムです。ただ、単位制というのは用いられていません。なので2年通えば卒業証書を発行してもらえます。

単位制だと自分の仕事や家庭の都合で学期末に大慌て・・・なんてこともよくある話ですが、アンミュージックスクールでは自分の都合で全て決めれるようなので働いている人や主婦の人には有りがたいシステムですね。

2年経って卒業証書を受け取った後でも在籍することは可能で、その場合『研究生』という立場になります。在籍制限はないので、2年間で学んだ事を生かしながら就職活動しつつ更に研究生として技に磨きをかける事もできるというわけです。

さらにアンミュージックスクールでは複数のコースに分かれています。

マスターコース

マスターコースは2年制でしっかりと音楽の勉強をしたい人向けのコースです。全く音楽の勉強をしたことがない人はマスターコースに入って一から授業を受けるのが良いです。

マスターコースの中でもそれぞれ学科が分かれています。

  • ギター学科
  • ベース学科
  • ドラム学科
  • ピアノ学科
  • キーボード学科
  • 作曲・編曲学科

それぞれ自分のやりたい楽器や目指したい職業を選んで学ぶことができます。

セレクティブコース

セレクティブコースは自分自身で授業を決めることができ、仕事や家庭の事情などでなかなか長時間レッスンが受けれない人でも学びやすいコースです。

セレクティブコースにもマスターコースと同様にそれぞれ学科があります。

  • ギター学科
  • ベース学科
  • ドラム学科
  • ピアノ学科
  • キーボード学科
  • 作曲・編曲学科

学科の種類はマスターコースと変わりはないですね。

ですがセレクティブコースは45分間のレッスン30分間のレッスンと時間も選ぶことができます。

アンミュージックスクールに通う期間も1ヶ月から通うことができるので、ある程度楽器や作曲・編曲ができて更に技を磨きたい!というような人にはオススメのコースです。

 

アンミュージックスクールの卒業生は?

音楽学校の中でも一際老舗のアンミュージックスクールですが、長年音楽学校をしているだけあって卒業生も有名な人が多くいらっしゃいます。

小高光太郎さん

引用:作曲者 小高光太郎が作曲したアニソン一覧

数多くのアニソンの作曲と編曲をされている小高さんもアンミュージックスクールの卒業生です。

アニソンだけではなくmiwaさんの作曲やw-windsさんの編曲も担当されています。

田口裕美子(YUCCO)さん

ンミュージックスクール4

引用:中ノ森BAND解散

2004年から2008年まで活動された中ノ森BANDのベース田口裕美子さんことYUCCOさんもアンミュージックスクールの卒業生です。

現在はbenihooというバンドでベース担当として活動されています。

いしだ壱成さん

アンミュージックスクール6

引用:Issei Ishida | 株式会社マザーズ [Mothers]

元祖・フェミ男として一世を風靡したいしだ壱成さんもなんとアンミュージックスクールの卒業生です。

ドラマやバラエティー番組に出演されているイメージが多いかもしれませんが、いしだ壱成さんは1994年にワーナーミュージック・ジャパンからメジャーデビューしています。

アルバムはゴールドディスクを受賞する実力者です。

沢山の音楽業界で活躍する著名人を輩出してきたアンミュージックスクールですが、口コミ評価はどのようなものだったのでしょうか?

アンミュージックスクールの口コミは?

閉校する前のアンミュージックスクールにはどんな口コミがあったのかご紹介します。

音楽学校へ進学するにあたり、たくさんの学校のパンフレットを見ました。卒業生の進路や講師などを考慮したのち、見学へ。実際の実技をみせてもらい、カリキュラムの説明をうけたうえで「自分に合っている」と確信して決めました。アレンジング実技で教えてもらったスコア譜の書き方は、プロの制作現場でも活用できました!

引用:音楽学校アン・ミュージック・スクールの口コミ評判

プロミュージシャンとして、有名なアーティストのライブサポートを中心に活動しています。アン・ミュージック・スクールに通っていたからこそ、本気で音楽を好きになれました。諦めずに打ち込み、本気になることできっと夢は叶います!

引用:音楽学校アン・ミュージック・スクールの口コミ評判

良い口コミばかりですね。

アンミュージックスクールは元々プロミュージシャンの再教育機関として設立されました。なので生徒として通っている人の中には、初心者からプロのミュージシャンもいますので音楽業界の人との繋がりも持てそうです。

良い口コミばかりのアンミュージックスクールですが、閉校しなければならないのはこういった理由がありました。

アンミュージックスクールの閉校の理由は?

アンミュージックスクール2

アンミュージックスクールは2019年12月31日に閉校になり、その後公式サイトも消滅してしまいました。

実際の閉校理由は公式案内がありませんが、2つ理由が考えられます。

 

動画配信サービスによる時代の変化

アンミュージックスクールが閉校したのには時代の変化も関係しているようです。

ツイッターでこういった声があがっていました。

 

時代の流れによって閉校してしまった。という声が多いですね。

実際2022年の現在ではYoutubeやTikTokなどの動画配信サービスの発達によってお金を払わなくても音楽が学べる時代になっています。

アンミュージックスクールのような音楽学校に通いマンツーマンでプロの講師に教わった方が分かりやすく上達も早いというメリットがありますが、一方で高い学費がかかってしまうというデメリットがあります。

アンミュージックスクールでは初心者向けのマスターコースですと80万~70万、最短1か月から通えて自分の好きな授業だけ受けれるセレクティブコースでも8万~7万円ほどかかってしまいます。

勿論デメリットばかりではなく、音楽を本気で学びたい人からすればメリットの方が多いですがいきなり高い学費を払うのはちょっと・・・という人も多いかもしれません。

そういった人達にはYoutubeなどの動画配信サービスで学ぶのが書記費用も少なく、でいざ自分に合わないと思ったら辞められるのでお手軽ですよね。

Youtubeで「ギター 弾き方」と検索してみるとプロの講師の人が動画を上げていますので初心者の人はこれで充分かもしれません。

 

少子化による生徒数の減少

もう一つ、アンミュージックスクールが閉校したのは日本の社会問題にもなっている少子化が関係していました。

 

アンミュージックスクールと同じく、プロの講師に指導してもらえると有名な音楽学校メーザーハウスですがこちらも2020年に閉校となっています。

メザーハウスは少子化による生徒数減少により閉校しています。アンミュージックスクールも幅広い年齢層の生徒が在籍していましたが、同じく少子化により若い世代の入学希望者が減少していた可能性があります。

生徒数が減少していなければ閉校する理由もないはずなので少子化の波を受けていたと伺えます。

2つの理由を上げましたが、どちらも時代の変化によって音楽学校自体のあり方が変わってしまったのが閉校の理由といえます。

まとめ

今回は以下のことをお話ししました。

  • アンミュージックスクールとは
  • アンミュージックスクールの卒業生は?
  • アンミュージックスクールの口コミは?
  • アンミュージックスクールの閉校の理由は?

少子化やYoutubeなどの動画配信サービスの普及によってアンミュージックスクールは閉校したと伺えます。

昔は音楽を学ぶとなるとアンミュージックスクールのような音楽学校に行くか街の音楽教室に通うのが主流ですた。ですが今はスマホ一つで簡単に音楽を学べる世の中になってきています。

50年前はCDやラジオでしか音楽を聴くことができませんでしたが、今はインターネット上で簡単に音楽を聴くことができます。

サブスクリプションの普及などで音楽のあり方も変わりつつある現代で音楽学校の経営はなかなかに厳しいと言えますね。