芸能人になりたい、テレビに出て活躍したいと芸能界に憧れを持つ人は多くいるのではないでしょうか。
夢をかなえるため探しているうちに、「ステッカー」に興味を持つ人もいるかもしれません。
このサイトでは、そのステッカーの
- オーディションの応募方法と内容は?
- オーディションの倍率は?
- ステッカーの評判は?
などの皆様の疑問にお答えしていこうと思います。
気になる方は、是非最後までご覧ください。
Contents
ステッカーとはどんな事務所?
ステッカーは、2007年に元松竹芸能東京支社長だった難波規精と松嶋尚美が個人事務所として設立した事務所でしたが、現在、10代~50代の俳優やタレントが所属する芸能プロダクションです。
事務所の設立当時、松嶋尚美はオセロとして活躍していたので、松竹芸能を通じて仕事をしていたということもあり、松竹芸能とは強い繋がりを持っています。
また、ステッカーは笑福亭鶴瓶が所属する「デンナーシステムズ」の関連企業であり、松嶋尚美と笑福亭鶴瓶は事実上同じ系列の事務所に所属していることになります。
ステッカーは現在、若手の俳優やタレントの育成にも力を入れているようです。
ステッカーに入るにはどんな方法があるの?
ステッカーに入るための方法は2種類です。
- ステッカーの公式サイトでの募集オーディションに参加する
- オーディション情報サイトが提供するオーディションに参加する
下記ではそれぞれのオーディションについて触れていきたいと思います。
ステッカーのオーディションの応募方法と内容は?
2022年ステッカーで行われたオーディション応募方法と内容について紹介していきます。
- ステッカー公式サイトでの募集オーディション
- オーディション情報が提供するオーディション
①ステッカー公式サイトでの募集のオーディションとは?
ステッカーでは、公式サイトにて随時オーディションの応募を行なっています。
オーディションの応募方法と内容を下記にて紹介します。
- 履歴書
- 写真(全身の写真とバストアップの写真の2枚)
ステッカーの公式サイトで募集しているオーディションは、郵送のみの受付となっています。
送り先:
〒106-0044
東京都港区東麻布1-10-11 東麻布アベビル7F
株式会社ステッカー
直接事務所に持って行くことはしないでください。
応募条件はこちらです。
- 22歳以下の男女
※俳優・お笑いタレント・マルチタレントなどジャンルは問いません
1.履歴書は誤字脱字がないようにね
2.写真は、加工やマスクをしたままはいけないよ
3.自分らしさをアピールできる自己PRを作ってね
続いてはオーディションの内容についてです。
- 1次審査:書類選考
- 2次審査:面接
1次審査は、送った履歴書と写真での審査になります。
心残りがないよう、自分なりの最高の履歴書を作成してみてください。
2次審査は、面接です。
自分らしく、自分にしかないものをアピールすることを心掛けてください。
また、「面接らしくなく、たくさん話を聞いてくれた」などの書き込みも見つけました。
もしかしたら、話をすることでその人のいいところを見出してくれる事務所なのかもしれませんね。
②オーディション情報が提供するオーディションとは?
ステッカーのオーディションは、公式サイトでの募集以外にも、オーディション情報サイト「Deview」が提供するオーディションもあります。
応募規定や内容について、公式サイトで募集のオーディションとさほど変わらないように思います。
12歳~22歳の男女
プロフィール記載は、郵送の際の履歴書同様、誤字脱字がないように気を付けましょう。
写真は、オーディションを受けるためには大事な点になります。
加工をしたり、マスクをしたまま写真を撮るのはやめましょう。
2022年12月31日 当日消印有効
- 1次審査:書類選考
- 2次審査:面接
1次審査は、プロフィール記載の内容での審査になります。
「どんな俳優やタレントになりたいのか」「どんなことをしていきたいのか」など、自分をアピールできるものがあると、受かりやすいですね。
2次審査は、面接です。
審査員の質問にハキハキと答えられるようにしておくといいかと思います。
ステッカーオーディションの倍率は?
オーディションの内容がわかると次に気になるのは、オーディションの倍率ではないでしょうか。
ステッカーは倍率についての詳しい情報は公開していないので、はっきりとした倍率はわかりません。
ただ、ステッカーの公式サイトを見ると所属する俳優やタレントの顔写真が23名ほどしか紹介されていません。
2007年に設立し、2022年まで15年。その間で23名であることから、オーディションを受けたとしても、ほとんど受かっていないのではないかと予測されます。
現在は、若手の俳優やタレントの育成に力を入れているようなので、今後は所属人数も増えていくかもしれませんね。
ステッカーの評判はどんなもの?
ステッカーは、所属する方々が各方面で活躍の場を広げ、今や「少数精鋭の事務所」とまで言われています。
「オーディションの前にスタッフの方がお守りをくれた」や、「緊張していると皆が声をかけてくれた」などアットホームな感じの事務所のようです。
また、オーディションを受けるためのレッスンや、サポートも充実しているなど書き込みも見られ、事務所全体が仲のいい感じがします。
ステッカーの評判については、好印象のイメージがあります。
まとめ
ステッカーのオーディションについて、下記のことを紹介してきました。
- ステッカーとはどんな事務所?
- ステッカーに入るにはどんな方法があるの?
- ステッカーのオーディションの応募方法と内容は?
- ステッカーオーディションの倍率は?
- ステッカーの評判はどんなもの?
ステッカーは所属する人数は少ないですが、各方面で活躍する方ばかりがいる事務所です。
少しでも興味があるのであれば、夢への第一歩を踏み出すのもいいのではないでしょうか。
あなたの夢がかないますように、応援しています。