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赤ちゃんモデル履歴書どう書くの?志望動機と自己PRの例文付き!

赤ちゃんモデル履歴書
赤ちゃんモデルに応募したいけど、履歴書の書き方が分からない
志望動機と自己PRってどう違うの?何を書けばいいの?
この記事では、そんな悩みにお答えしていきたいと思います

赤ちゃんモデルを目指すとき、最初の試練となるのが履歴書です。「エントリーシート」「応募フォーム」と呼ばれることもありますが、これらは書類選考を通過し、面接に進むための大事なポイントです。

しかし自分の履歴書を書いたことはあっても、赤ちゃんの履歴書を書いた経験がある人は少ないのではないでしょうか。

そこでこの記事では、赤ちゃんモデルに応募したいけれど、履歴書の書き方が分からない方向けに、赤ちゃんの魅力をしっかり伝える履歴書の書き方を説明していきたいと思います。ぜひ最後までお読みください。

 

履歴書では何を見られているの?

そもそも審査員の方は、履歴書で何を見ているのでしょう?

それは赤ちゃんの個性と応募した親御さんの熱意です。

以下に志望動機の例を3つ挙げますが、上の2人より、最後の人の方が印象が良くなります。もっとも熱意をもって、まじめに仕事に取り組んでくれそうに見えるからです。

赤ちゃんの記念になると思って応募しました。いい思い出になればと思っています
芸能人に会えるかもしれないと思い応募しました。撮影場所には他の子役や俳優さんたちもいらっしゃるかもしれません。そうすれば近くで見ることができますし、上手くいけば共演もできるかもしれません。そんな機会は他に無いので期待しています
今回応募したのは、この子に普段とは違う、特別な経験をさせてあげたいと思ったからです。他の子どもと遊ぶのが好きなので、たくさんの人と触れ合う仕事はきっと楽しんでくれると思います。仕事を通して社交性や人間性など、生きていくうえで大切なことを学んでくれたらと思います

 

審査員は赤ちゃんの履歴書を通して、親御さんの熱意と人柄を見ています。

親御さんはどんな人なのか。
なぜ、子供を赤ちゃんモデルにしたいと考えているのか。
合格した暁には、どれだけ熱心に仕事に向き合ってくれるのか

履歴書を書く前に、一度考えてください。

なぜ、子供を赤ちゃんモデルにしたいと思いましたか?
赤ちゃんにどんな経験をし、どんな子に育ってほしいですか?

まずはそれをしっかり考えてください。

答えが出たら、履歴書に落とし込んでいきましょう。

 

志望動機には何を書けばいいの?

それでは実際に志望動機を書いていきましょう。

志望動機に書くのは

  • 赤ちゃんをモデルにしたい理由
  • この事務所に応募した理由

の2つです。

 

志望動機その1「赤ちゃんをモデルにしたい理由」

あなたはなぜ、赤ちゃんをモデルにしたいのですか?

  • TVの前で一緒に踊っているから、他の子と踊る楽しさを味わわせてあげたい
  • たくさんの人と関わることで、社交性を身に付けさせたい
  • 自分がこういった経験をしたくてもできなかったから、子供にはさせてあげたい

色々な理由があると思いますが、それを志望動機に書いていきましょう。

 

志望動機その2「この事務所に応募した理由」

赤ちゃんをモデルにしたい理由を書いたら、次は「この」事務所に応募した理由を書きましょう。

あなたはなぜ、他の事務所ではなく「この」事務所を選びましたか?

  • レッスンの内容に惹かれたから
  • 実績があるから
  • サポートが充実しているから

こちらにも様々な理由があると思います。こちらも志望動機に書きましょう。

志望動機に書くのは赤ちゃんをモデルにしたい理由+この事務所を選んだ理由になります。

 

書いたらNG!な志望動機

次に、書いたらまずい志望動機について解説していきます。

  • 親の希望
  • 正直すぎる気持ち
  • ネガティブな表現

こういった内容は書かないようにしましょう。
具体的に見ていきます。

 

NGな動機その1「親の希望」

  • 子供に仕事をさせてギャラをたくさん稼ぎたい
  • CMや雑誌に出させてママ友や友達に自慢したい
  • モデルの親として一緒に有名になりたい

こういった気持ちを含め、子供を赤ちゃんモデルにしたい理由はたくさんあると思います。しかし、履歴書には書かないようにしましょう。子供ではなく自分のために応募していると思われると、心証が悪くなってしまいます。

志望動機には子供の成長を願う気持ちを書いてください。

 

NGな動機その2「正直すぎる気持ち」

  • うちの子は可愛いから合格するべきだ
  • どうしてもこのCMに出たい。それ以外は嫌だ
  • 俳優の〇〇さんと共演したい

合格後のことを考えると楽しい気持ちになりますね。「あのCMに出たいな」「あの人と共演できたらなあ」そんな風に思うこともあるでしょう。逆に「あの仕事はしたくないなあ」と思うこともあると思います。

けれど、志望動機には書かないようにしましょう。履歴書は言葉だけで判断されるため、誤解を生みかねません。履歴書を読む人はあなたのことを何も知りませんし、書面では表情や口調も分からないからです。

相手はあなたのことをわがままで自己主張が強い人と感じてしまうかもしれません。合格後の未来を夢見ただけなのに、そんな風に思われてしまったら残念ですよね。

そうならないためにも、正直すぎる気持ちは書かないよう注意しましょう。

 

NGな動機その3「ネガティブな表現」

  • 不安はありますが
  • 人見知りが激しいですが
  • 他の子には劣るかもしれませんが

謙遜するのは悪いことではありません。でも子供の魅力を一番知っている親御さんが、否定的なことを書くのは止めましょう。後に「でも頑張ります」などの前向きな言葉を入れてもネガティブなイメージが付いてしまいます。

履歴書に書くのはポジティブな言葉にしてください。

 

志望動機例文

こちらでは志望動機の例文をご紹介します。書き方の参考にしてください。

例文1

(赤ちゃんモデルに興味を持った理由)を見て、赤ちゃんモデルに興味を持ちました。(応募した理由)だからです。子供には(仕事を通じて身に付けさせたいこと)を身に付けてほしいと思い、応募させていただきました。(事務所の名前)様は(選んだ理由)と感じています。そのため、こちらの事務所に入りたいと考えています。

例文2

私は(自分の経験)でしたが、子供には(子供に経験してほしいこと)をさせてあげたいと思い、今回応募させていただきました。(事務所名)様は(この事務所に決めた理由)なこともあり、こちらの事務所に入りたいと考えています。今回の経験を通じて、(子供に身に付けてほしいこと)を身に付けてほしいと考えています。

長すぎず、短すぎず、伝えたいことが簡潔に伝わる文章を目指しましょう。

 

自己PRには何を書けばいいの?

次に自己PRについてみていきます。

「自己PRは志望動機とどう違うの?」
「何を書けばいいの?」

と悩む人も多いですが、

自己PRに書くのは

  • 長所・チャームポイント
  • 事務所とのマッチング

の2つです。

 

自己PRその1「赤ちゃんの長所」

赤ちゃんにはたくさんの長所があります。

  • よく笑う
  • すぐ泣き止む
  • 親を見ると近寄ってくる

これらは立派な長所です。

「そんなこと誰にでもできる」
「当たり前だ」

と思うかもしれません。しかし、自分が当たり前だと思っていることは、案外、他人には難しいこともあります。赤ちゃんを見ていて「かわいい」「すごい」と思えることがあれば、それは赤ちゃんの長所になりえます。

あなたは赤ちゃんのどんなところが好きですか?
あなたの好きなところを、長所として自己PRに書いていきましょう。

 

自己PRその2「事務所とのマッチング」

長所を見つけたら、それが事務所の仕事にどう適しているかを書いていきます。
あなたの選んだ事務所はどんな仕事をしていますか?
赤ちゃんの長所を、仕事にどう活かせますか?

  • 笑顔の赤ちゃんが出るから、良く笑うのを活かせる
  • 色んな表情の赤ちゃんが出るから、すぐ泣き止むのを活かせる
  • 元気よく動き回る赤ちゃんが出るから、近寄ってくるのを活かせる

事務所の仕事を見て、赤ちゃんの長所との組み合わせを考えましょう。

自己PRは赤ちゃんの長所+長所を仕事にどう活かせるかを書いてください。
これに、合格後の目標やそのために努力することを加えるとさらに良いPRになります。

 

自己PR例文

こちらでは自己PRの例文をご紹介します。

例文1

笑顔が多く、泣き出しても(機嫌が良くなること)をするとすぐ泣き止みます。
それが(事務所の名前)様の(仕事)に適していると感じました。
合格した暁には(目標)に出演することを目指して活動していきたいと考えています。
そのためにしっかりと(努力)をしていく所存です。

例文2

活発な子で、気になるものを見つけるとすぐにハイハイで近寄っていきます。
好奇心旺盛なところが(事務所の名前)様の(仕事)に活かせるのではないかと感じました。
普段とは違うモデルの仕事を通して、この好奇心をさらに広げてあげたいと考えています。
そのためにもしっかりと体調管理を行い、元気に仕事をできるよう気を付けていく所存です。

このように、赤ちゃんの長所と仕事への活かし方を書いていくと、印象のいい自己PR文になります。

特技・趣味には何を書けばいいの?

志望動機や自己PRほどではないものの、何を書けばいいか悩んでしまうのが「趣味・特技」です。まだ幼い赤ちゃんの趣味や特技を訊かれても、困ってしまいますね。

しかし特技はできること、趣味は好きなことと考えると分かりやすくなります。

 

特技の例

  • 寝返り
  • ハイハイ
  • つかまり立ち

 

趣味の例

  • 絵本を読んでもらうこと
  • 上の子と遊ぶこと
  • 積み木を並べること

 

「これが特技?趣味?」と思われるかもしれません。けれど、赤ちゃんは月齢や成長の早さによって、できることが大きく異なります。そして、仕事によって求められる段階も様々です。特定の時期の赤ちゃんしかできない仕事も多いです。

そのため、今の赤ちゃんができることは立派に特技になります。

趣味についても、赤ちゃんによって、好きなこと、興味を持つものは大きく異なります。
それが赤ちゃんの個性になり、事務所の人が任せる仕事を選ぶ基準になります
「こんなことで大丈夫かな?」といった心配はせずに、赤ちゃんの好きなことを書いていきましょう。

 

その他、履歴書を書くにあたって気を付けることはあるの?

最後に、履歴書を書くにあたって注意すべきことについて説明していきます。

履歴書を書くにあたっての注意点は

  • 手書きの履歴書は丁寧な文字で書く
  • です・ます調で書く
  • 読みやすい文章を心掛ける
  • 「私ゎ」「とゆうこと」などの若者言葉は使わない
  • 「おk」「乙」などのネットスラングは使わない
  • 嘘をつかない

の6つです。

 

注意点1「丁寧に」

履歴書は手書きの場合とwebの場合がありますが、手書きの場合は丁寧で読みやすい文字になるよう心がけましょう。特別美しい文字である必要はありません。しかし、判別できないような文字や、大急ぎで書き殴ったような文字では、それだけで印象が悪くなってしまいます。

 

注意点2「です・ます調で書く」

注意点1にも繋がることですが、「です・ます」調の文章の方が、読んでいて丁寧な印象を受けます。審査官と適度な距離をとるためにも、「です・ます」調で書くようにしましょう。

 

注意点3「読みやすい文章を心掛ける」

読みにくい文章は内容が頭に入りにくく、何回も読み返すことになります。特にwebの履歴書は文字が詰まっていると読みにくくなります。相手のためにも適度に文を区切り、改行を行いましょう。

以下に例を2つ上げますが、同じ内容を書いているにもかかわらず、後者の方がずっと読みやすくなります。

例文1

この子はテレビの前でよく一緒に踊っていて、とても楽しそうで踊るのが好きなのだと思うので、家では1人ですが、他の子と一緒に踊ることができたらもっと楽しめるだろうと思い、こちらの事務所はダンスのレッスンもあり、子どもの好きなことを伸ばせるだろうと感じ、こちらに応募しました

例文2

この子はテレビの前でよく一緒に踊っています。とても楽しそうで踊るのが好きなのだと思います。

家では1人ですが、他の子と一緒に踊ることができたらもっと楽しめるだろうと思い、今回応募することにしました。

こちらの事務所はダンスのレッスンもあるので、子供が好きなことを伸ばせるチャンスだと感じています。

そのため、こちらに応募させていただきました

 

注意点4「若者言葉は使わない」

親しい友人には気軽に使える言葉ですが、履歴書で使うにはふさわしくありません。
状況に応じた対応が取れない人だと思われてしまいます。

 

注意点5「ネットスラングは使わない」

これも注意点4と同じ理由になります。

 

注意点6「嘘をつかない」

少しでもよく見せたいと思っても、できないことをできると書くことや、嫌いなことを好きと書くのは止めましょう。履歴書に書いてあることは、面接でも訊かれることがあります。実際にやってみてくださいと言われたら、嘘がばれてしまいます。

そして、嘘をついたことが分かると印象はとても悪くなります

履歴書には本当のことだけを書くようにしましょう。

 

注意点は以上になります。

赤ちゃんの魅力をしっかりと伝える、熱意のある履歴書を書いたのに、こんなところで落とされるのは残念ですよね。

履歴書は赤ちゃんのことだけでなく親御さんの熱意と人柄を見ています。
それを改めて思い出しながら、しっかりと読んでもらえる履歴書を書いていきましょう。

 

まとめ

最後に今回の記事の内容をまとめておきます。

ここでは

  • 履歴書では何を見られているのか
  • 志望動機の書き方
  • NGな志望動機
  • 自己PRの書き方
  • 特技・趣味の書き方
  • その他気を付けたいこと

をご紹介しました。

今回の記事が、赤ちゃんモデルを目指す全ての親御さんの手助けになれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。